この記事では、ナンパで女性と連絡先を交換する為の声掛け・ナンパで連絡先を交換した女性とラインのやり取りでアポ(デート)の約束を取りつける方法やコツを説明していく。 |
この記事の対象者:
・ナンパで連絡先を交換する声掛け方法がわからない人
・街に出る前に、ナンパで連絡先を交換する声掛けの基本動作について知っておきたい人
・ナンパで女性と連絡先を交換できたものの、女性とのラインのやりとりの方法がわからず試行錯誤している人
・ナンパで連絡先を交換した女性と自己流でラインのコミュニケーションをとっていたが、アポ(デート)に繋がりにくく、困っている人
この記事で身に着く能力:
・ナンパでの声掛けにおけるマインドセットから連絡先(ライン)交換までの具体的な流れ
・ナンパでの声掛けから連絡先(ライン)交換の流れの中で重要なポイント
・ナンパで知り合った女性とラインでコミュニケーションを取り、実際に2人で会うアポ(デート)を確定するまでの詳細な手順と注意点
ナンパで女性と連絡先(ライン)交換する為の声掛け
ナンパにおける声掛けのマインドセット
ナンパ目的での声掛けを開始する前に、ポジティブなマインドセットを固めておくことが大切である。
なぜなら、いざ路上でナンパ目的での声掛けを開始しようと思うと「断られたらどうしよう」・「キモい人だと思われないか」・「失敗したら周囲の通行人から笑われるんじゃないか」等のネガティブな感情に支配されるからだ。
僕も上記の感情を数えきれない程、経験してきている。
そして、ネガティブな感情に支配されると、声掛けをしようか迷っている間に背中のあたりが異常にムズムズする違和感(多くの人が後ろから自分の声掛けを見てバカにしているのではないかという恐怖感)に襲われてしまう。
無数の視線が後ろから刺さってきているような違和感。とっさに後ろを振り返っても誰一人として自分を見ている人はいない。また正面を向くと同じ違和感が再発する。
この心理に陥ると、業界用語で言う「地蔵(=ナンパ目的での声掛けができず、街に突っ立っているだけ or 街を徘徊しているだけ)」という状態に入り込んでしまい、抜け出すのは非常に難しい。
地蔵状態に陥ってしまっては、ナンパで女性と連絡先を交換するのは困難だと言わざるを得ない。
初心者で地蔵克服に四苦八苦する人が多いと聞くが、対策は「ナンパ目的での声掛けに対するポジティブなマインドセットを固める」・「とにかく行動してみる」の2つしかない。
よって、声掛けを試みた際に感じるネガティブな感情に対処する為のポジティブマインドセットを以下の通り紹介する。
「ナンパで連絡先交換を目的として女性に声を掛けて、断られたらどうしよう」というネガティブマインドへの対処
「この人に断られても、他にいくらでも女性はいる」というマインドを持つことで克服する。
初心者の内は全く信じられないことだが、「この人を逃したら、もっと良い女性なんて見つかるわけない」と思うような人から拒絶された直後にそれ以上の(外見と内面の両方が素晴らしい)美女に出くわしたことが何度もある。
目の前の美女に捉われない気持ちを持つことで、余裕を持った(堂々とした)態度で接することができ、それが女性から見た魅力につながる。
「ナンパで女性と連絡先を交換するのが目的で声掛けをしているなんて、周囲からキモい人だと思われないか」というネガティブマインドへの対処
「声を掛けた3分後には相手の女性は自分の事など忘れている」というマインドを持つことで克服する。
これは事実でもある。
自分自身の胸に手を当てて思い出してみて欲しい。街中を歩いていて、しつこく付きまとってきたキャッチや宗教の勧誘をしている人が「話していた内容」・「顔」は3分後にはきれいさっぱり忘れてしまっていることが殆どだと思う。
これは女性にとっても同じで、声をかけてきても相手にしなかった男の顔や言葉などは3分後にはきれいに忘れ去られてしまうのである。
「ナンパで女性に声掛けをしても、連絡先交換に失敗したら周囲の通行人から笑われるんじゃないか」というネガティブマインドへの対処
「周囲の人に自分の声は聞こえていない」・「自分は他の奴らと違ってナンパができるんだ」というマインドを持つことで克服する。
これもまた事実だ。
まず、「周囲の人に自分の声は聞こえていない」について。
御自身に友達がいる場合は一回街に出て検証してみて欲しい。1m~2m離れているだけで周囲の通行人に声は聞こえなくなる。自分が思っているほど周囲の人は会話内容が聞こえておらず、何が起きたか理解できないことが大半だと思う。
次に「自分は他の奴らと違ってナンパができるんだ」について。
御自身が通行人の立場であった場合を想像してみて欲しい。街で出会った驚くほどの美女を目で追っていると、突然その美女に声をかける男。しかもイケメンではない。
その光景を見た際、その結果が失敗だろうと成功だろうと、ただただ「すごい」の一言しか思い浮かばないのではないだろうか。
つまり、大半の男はナンパ目的で声掛けをしたいと思いつつも行動できないことが殆どなのである。それであれば、結果がどうであれ行動に移すことができる自分に誇りを持って欲しい。
恥じることなく、むしろ多少の選民思想を持って声掛けに臨むことが自身に溢れた態度へと繋がる。そして、それが自身の魅力を高めていく。
ナンパで女性と連絡先を交換できる可能性を上げる為に実践したい「声掛け時の女性との距離・角度」
声掛けする相手(女性)の斜め前45度で声掛けをして欲しい。
そして、斜め前45度の位置をキープしながらナンパした相手との会話継続(並行トーク)を徹底する。
よって、実際の動きとしては以下となる。
1.相手とすれ違うが、目を合わせないようにしてやり過ごす。
2.すれ違った後にUターンをして追い越す
3.相手を追い越して振り返った際に、ちょうど斜め前45度の位置まで追い越す
4.振り返って第一声を相手にぶつける(この際、相手との物理的な距離は「自分が初対面の人と話すときの距離」を意識して欲しい)
基本的に、ナンパ目的での声掛けを正面からするのはやめて欲しい。
なぜなら、声掛けを意識して無意識の内に不自然な挙動をしている場合があり、相手に自分の存在を認識されていると、相手は無意識に「会話ブロック」バリアを張ってしまうことが多いからである。そうなると、会話を成立させることは非常に難しい。
目が合ってしまった場合も一度相手をやり過ごして、すれ違ってから急いで声を掛けた方が良い。
目が合ってしまった場合も一度相手をやり過ごして、すれ違ってから急いで声を掛ける方法であれば、一旦は声を掛けるか躊躇したものの「あまりにもタイプだったから頑張って声を掛けた」というシナリオを成立させることができる。
ナンパで女性と連絡先を交換する為の声掛け方法:声掛け方法の種類
ナンパ目的での声掛けにおける第一声に関する具体的なアドバイスに入る前に、基礎知識を紹介しておきたい。
ナンパ業界には2種類の声掛け方法があり、業界用語で「間接法」と「直説法」と言われている。
具体的な説明は以下の通り。
間接法:ナンパとは思われない声掛け方法
直説法:明らかにナンパだとわかる声掛け方法
各声掛け方法のイメージとしては以下の通りとなる。
間接法の例1:道聞きから入る方法。
間接法の例2:相手の持ち物をイジるなどした声掛けから入る方法(「あまりにも変わったカバン持ってるから思わず声かけちゃった。」など)
以下に間接法での声掛け例を記載する。
直接法の例1:「あまりにもタイプだったので声かけました。」
直説法の例2:「これから飲み行かない?」
間接法と直説法のどちらが良いかと聞かれれば、「どちらでも良い」というのが僕の個人的な結論だ。極端な話、どちらを用いても結論は変わらない。
端的に言うと、「間接法は高確率で話を聞いて貰えるが、雑談に移行した瞬間に相手が不機嫌になり、連絡先の交換すらできない可能性が高い。」
一方で、「直説法の場合は高確率で話を聞いて貰えないが、話さえ聞いて貰えれば連絡先を交換できる可能性が高い。」というのが実態である。
それぞれの方法を用いた場合に以下の様な流れとなり、同じ結論となる。
ナンパで女性と連絡先を交換する為の声掛け方法:間接法による会話の流れ
上手くいく場合:
話を聞いて貰える→雑談に移行する→連れ出し or 連絡先を交換できる
上手くいかない場合:
話を聞いて貰える→雑談に移行する→相手が不機嫌になる→連れ出し or 連絡先交換できない
ナンパで女性と連絡先を交換する為の声掛け方法:直説法による会話の流れ
上手くいく場合:
話を聞いて貰える → 連れ出し or 連絡先交換できる
上手くいかない場合:
話を聞いて貰えない → 連れ出し or 連絡先交換できない
個人的な感覚として初心者に最もオススメできるのは、無視される確率が低い間接法だ。
特に「道聞き」から入る声掛けを強くオススメしたい。
ナンパで女性と連絡先を交換する為の声掛け方法:第一声の入り方
これまでの経験で身に付けた声掛け第一声からの会話例を間接法と直説法に分けて具体的に記載する。
全ての会話例に共通している大切なポイントは、適切なタイミングでの自己開示である。
間接法の会話例1:道聞きから入るナンパで連絡先を交換する目的での声掛け
ポイント:道聞きから雑談への自然な移行、話題の拡大
男:「○○ってどこにあるかわかります?」
女:「この道をまっすぐ行って、交差点を左に曲がったらすぐですよ!」
男:「ありがとうございます!凄い詳しいですけど、地元の人ですか?」
女:「こんな繁華街は地元じゃないです。笑」
男:「ですよね。僕は○○(地方)から上京してきたばっかりなので、ここが地元
のパーティーピーポーだったらどうしようかと思いました。笑」
女:「むしろパーティー嫌いのインドア女子です。笑」
男:「僕もパーティー嫌いのインドア男子です。奇遇ですね。笑
これも何かの縁だと思うのでインドア同士、今度ご飯行きましょう!」
女:「怪しいですね・・・、ちゃんとした人だって確信できたら行きます笑」
男:「お互いを知る為にも、LINE交換しましょう!面倒になったらブロックし
て大丈夫なので。QRコード読み取らせてください!」
女:「うーん。わかりました。これがLINEのQRコードです!」
男:「ありがとうございます!登録したので、なんでもいいのでスタンプ送って
みて下さい笑」
女:「送りました!」
男:「ありがとうございます!ご飯行く日はLINEで調整しましょう!」
間接法の会話例2:相手をイジる言葉から入る、ナンパで連絡先を交換する目的での声掛け
ポイント:相手からの反応引出しまで粘る
男:「靴、めっちゃ派手な赤で目立ってるね!」
女:「・・・(無視)」
男:「あまりにも目立ってるから声かけちゃった。赤い色が好きなん?てか、派
手好きでしょ。笑」
女:「なんなんですかもう!この靴、気に入ってるんで注目してもらえて嬉しい
ですけど。お兄さん怪しすぎですけど何者ですか?」
男:「赤い靴に気を取られがちな、通りすがりのサラリーマン。」
女:「怪し過ぎるんですけど。笑」
男:「○○で勤務してるんだけど、会社帰りで赤い靴が目に入って思わず声かけ
た。笑」「これから飲み会?」
女:「真面目に働いてるんですね・・・。私はこれから女子会です。」
男:「女子会で俺のことネタにするつもりでしょ笑」
女:「ネタにするつもりです笑」
男:「じゃあ、ライン交換しとこうか!ネタ使用料として今度一緒に飲みに行っ
てもらう笑」
女:「返信するかわからないですけど、交換するだけならいいですよ」
男:「ラインのQRコード出して!(QRコードを読み取る)登録した!」
「スタンプだけ送ってみて!」
女:「送りました。」
男:「返信するかわからないって言いながら、もう返信してるじゃん笑」
女:「うわー、最悪。笑」
男:「また連絡する!一緒に飲みに行く日、ラインで調整しよう。」
直説法での会話例:誠実系直球スタイルのナンパで連絡先を交換する目的での声掛け
ポイント:声掛け不慣れ感を出す
男:「あの!そこで見かけて、あまりにもタイプだったので勇気を出して声かけ
ちゃいました。これから買い物ですか?」
女:「え、びっくりです。これから友達とランチするところです。」
男:「お友達も優雅な雰囲気出してそうですね!笑」
「僕は○○勤務なのでこの辺りでよく飲むんですけど、この辺りはよく来る
んですか?」
女:「はい、私は△△勤務なのでこの辺りは週末に良く来ます。」
男:「じゃあ、今度予定合うときにこの辺りで飲みましょう!とりあえず、ライ
ンだけ交換しておきましょうか!」
女:「えー。わかりました。とりあえず交換するだけですからね?」
(*)ちなみに、一言目は最悪でも「あの!」にすること。「すいません」の使用はNG。情けなく、自信がない印象を相手に持たれてしまい、その後の会話が不利になってしまう。
ナンパで声掛けした女性と会話を続けて連絡先(ライン)交換に繋げるポイント
ナンパで声掛けした女性と会話を続けて連絡先(ライン)交換に繋げるポイント:基本は「連想ゲーム」の要領で会話を拡げていく
相手からの反応や自分の言葉から連想する言葉をとめどなく見つけることがナンパで声掛けした女性と連絡先を交換する為には重要になる。
相手からの反応や自分の言葉から連想する言葉を相手に投げかけ続けることで、最初は素っ気ない反応の相手も会話をスタートするスイッチが入っていくからだ。
自分から言葉を紡ぎ続けなければ、ゼロからイチを生み出すナンパにおいて会話は続いていかない。
相手からの反応や自分の言葉から連想する言葉の例:
相手のカバンが赤のとき→「鞄、めちゃめちゃ目立ってるね!」
相手がやせすぎの時→「スタイル良いね!というか、がりがりのレベルじゃん!」
ナンパで声掛けした女性と会話を続けて連絡先(ライン)交換に繋げるポイント:自分の思考を言葉にしていくプロセスにブレーキをかけない
普段の生活では、「思ったことを言って良いか否か」の選別を無意識の内に行っている為、ナンパの場面でも思ったこと(相手からの反応や自分の言葉から連想する言葉)をすぐに口にするまでに時間がかかってしまう。
ナンパの場面でも「思ったこと(相手からの反応や自分の言葉から連想する言葉)をすぐに口にするまでに時間がかかってしまう状態」を克服するために、思ったこと(=相手の言葉や反応から連想したこと)をすぐに相手にぶつける訓練が必要となる。
なお、思ったこと(=相手の言葉や反応から連想したこと)をすぐに相手にぶつける為に必要な瞬発力は鈍る為、しばらくナンパの現場を離れた場合はスポーツと一緒で再度リハビリが必要となる。
ナンパで連絡先を交換する為に:声掛けした後に女性を立ち止まらせる方法
会話が続いてきたタイミングで自分から歩みを止めれば、相手も大体止まってくれる。
それでも止まってくれない場合は「ここは人が多いから(道路の)端で話そう。」と言えば自然と止まって話す流れを作り出せる。
ナンパで女性の反応(食いつき)を見極めて連絡先(ライン)交換に繋げる方法
「相手が自分の方を見ているか」これに尽きる。
相手が自分に食いついていない場合、声掛けに応じても顔は下を向いているか正面を向いていて、斜め前にいる自分の顔を見てはくれない。この場合、粘っても連絡先を交換できる可能性は高くない。
逆に、相手が自分の顔(目)を見て会話に応じてくれている場合は食いつきがある証拠。
さらに話題を拡げて連絡先交換/連れ出しまで挑戦する価値がある。
ナンパで声掛けした女性との連絡先(ライン)交換 or 連れ出し打診の方法
一通り会話が盛り上がったところで、あたかも連れ出し or 連絡先交換が当然かのように打診する。
打診時の会話例:
LINE交換の場合
「あ、もうそろそろ待ち合わせだから行くわ。飲み会の予定はLINEで決めよっか。ID(or QRコード)教えて!」
連れ出しの場合
「ここ寒すぎるし(暑すぎるし)、暖かいとこでサクッと1杯だけ飲みながら続き話そっか!」
ナンパで声掛けした女性に連絡先(ライン)交換の打診を拒まれた時の切り返し方
会話が盛り上がっていたのなら、連絡先(ライン)交換の打診を拒まれたとしても女性からの「形式グダ(=形式的に拒否しているだけで、もう一押しすればOKしてくれるという“形式だけの拒否”)」の可能性が高い。
よって、連絡先(ライン)交換の打診を女性から拒まれたとしても冗談を言うようなニュアンスでもう一押しすればOKとなる可能性が高い。
もう一押ししてもNGの場合、会話が盛り上がっていたというのは自分の勘違いであったと考えるべきである。
連絡先すら交換してくれないということは、食いつきが「十分でない or 会話の中で下がった」ことが考えられる。
食いつきが足りなかった原因について仮説を立て、次の声掛け・和みに活かして欲しい。
ナンパで連絡先(ライン)交換が成功したら必ずやっておくこと
ナンパで連絡先(ライン)交換が成功したら、相手と離れる前に「今の気持ちに一番合うスタンプかメッセージ送って!」とさわやかに言うことを徹底してみて欲しい。
そうすると、大抵の女子はスタンプもしくはメッセージを送ってくれる。これにより、相手の中で「自分からスタンプ or メッセージを送った」という既成事実が出来上がる為、勝手に「私が行動を起こすほど素敵な人だった」と相手の記憶をより良いものにする効果が期待できる。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性とラインでアポ(デート)を確定させる方法
ここからはナンパで連絡先(ライン)を交換した女性とラインでアポ(デート)を確定させる方法について詳細に解説していく。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性とラインでやり取りをする「目的」をしっかりと理解する
具体的なノウハウに入る前に、「ナンパで連絡先を交換した異性とラインをする目的」を明確にしてからやり取りを開始する必要がある。
皆さんが思う「ナンパで連絡先を交換した異性とラインをする目的」とは何だろうか? 仲良くなるため?相手の情報を入手するため?楽しむため?
僕が考えるナンパで連絡先を交換した異性とラインでやりとりをする目的はただ一つ、「アポ(デート)の約束を取りつけるため」だ。
そもそも、文章だけのラインで相手と仲良くなるよりも直接話して仲良くなる方が10倍簡単だ。だからこそ、ラインはナンパで連絡先を交換した異性とアポ(デート)の約束を取りつける為のやり取りに徹し、無駄な減点(長文、一方的に舞い上がった文章、面白くもない冗談を送ってしまうこと)を回避する必要がある。
その為、だらだらと雑談を続ける必要はなく、数往復のやり取りをしたらアポ(デート)の提案・日時の確定をラインでのやり取りを通じて完了してしまおう。その後、一切雑談ラインをしていなくても、前日にリマインドを送れば問題ない。
無目的な雑談ラインに費やす時間があるのならば、その時間を「さらなる声かけ」、「マッチングアプリでの作業」、「資格試験の勉強」、「仕事の準備」、「(大学生であれば)就活の準備、試験勉強、課題レポート作成」等の人生をより豊かにする作業に充てた方が良い。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性に一通目のラインを送るタイミング
ストリートナンパで声掛けをして、異性と連絡先を交換したその日の内に1通目のラインを送ることをお勧めする。
その際、ナンパで連絡先を交換した相手と別れた直後に文章を送るのは避けるべきだ。別れた直後にラインを送ってしまうと「やることが無い暇な男」と思われてしまい、相手の中で自分の価値が低下する可能性が高いからだ。
一方で、1日以上時間を空けてしまうと相手の中で記憶が薄れてしまい、死番(=既読スルーやブロックをされて連絡が取れなくなった番号のこと)に繋がることが多い。
上記を考慮して、1通目のラインを送るタイミングは、声掛けから「2時間以上24時間以内」をお勧めする。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性に送る一通目のラインメッセージはどのような内容にするべきか
路上で声掛けした際に会話していた内容に関連したことを一通目のラインメッセージとして送るのをオススメする。それであれば、ナンパで連絡先を交換した異性にとっても違和感がないからだ。例えば、以下のようなイメージである。
・ストリートナンパで声掛けした際、相手が映画を見に行くところだった場合「さっきはありがとう!○○(映画の名前) 面白かった?」
・ストリートナンパで声掛けした際、相手が女子会に行くところだった場合「さっきはありがとう!女子会は盛り上がった?」などなど…。 このような雑談を数往復実施したら、アポ(デート)を提案するラインを送り、日時を確定させていく。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性に送る一通目のラインメッセージ:応用編
ストリートナンパでの声掛けに慣れてきたら、ラインでアポ(デート)の約束を取りつけるよりも、ストリートで直接会話をしている間にアポ(デート)の日時確定まで完了した方が確実だ。その際は、ストリートナンパでの声掛けから2時間以上24時間以内に口頭で合意したアポ(デート)の「日時・場所」をラインで連絡すれば良い。
なお、相手が急いでいてアポ(デート)の日時確定まで会話できなかった場合は、電話でアポ(デート)の約束を取りつけた方が確実である。いずれにせよ、ある程度慣れてきた人向けの応用編である。
ストリートナンパで連絡先を交換した異性と電話をする際の会話術・会話のコツについては「ナンパで連絡先交換した女性と電話で会話する方法・コツ」という記事を参考にして欲しい。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性に送るライン1通あたりの文章量
基本的に「短文であれば短文であるほど良い。」と心がけておいて間違いはない。そうすれば相手から減点されることはない。
アポ(デート)の約束を取りつける前の段階で、相手から雑談を投げかけられた時だけ雑談に応じる、というのが基本スタンスとなる。
その際の文章の長さは、相手と同じもしくはそれよりも若干少ない、というイメージで対応するのが減点される可能性を低くできるのでオススメだ。
前述の通り、ストリートナンパで連絡先を交換した異性とのラインでは、雑談を続けるよりもアポ(デート)日時を素早く確定することを最優先の目的として欲しい。 そのため、ラインのやり取りは最小限に抑える心がけが大切だ。まだアポ(デート)すらしていない相手に自分の時間を奪わせないようにしよう。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性とやり取りするラインの返信間隔
基本スタンスは「相手の返信間隔に合わせる。もしくは、相手の返信間隔よりも若干遅め。」と心がけておけば減点されることはない。
一番問題なのは、常に即レスしてしまうことだ。相手から「他にやることが無く、ラインする友達もいない暇な男」とみなされてしまい、格下の男だと思われる可能性が高まってしまう。
ただし、アポ(デート)の日時確定に関するラインでのやり取りは即レスした方が良い。
なぜなら、アポの日程合意を保留していると相手もスケジュールを確定することができず、他の予定(友達との女子回など)を先に入れてしてしまう可能性があるからだ。
具体的なラインのやり取りは以下のようなイメージである。
男「さっきはありがとう!映画どうだった?」
女「すごい面白かったー!」
男「それなら明日から仕事頑張れるな!」
女「ありがと!うん、頑張る!」
男「今度○日か○日飲もう!どっちが空いてる?」
女「○日!」
男「じゃあ、○日の△時に××(場所)待ち合わせで!」(←この返信だけは即レスした方が良い。即レスしないと相手が予定を確定できず、アポ(デート)が流れる可能性が高まってしまう)
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性に送るのは避けるべき文章(女性から見た減点対象になるラインの文章)
以下、避けるべき種類の文章とその理由を列挙していく。
ラインの長文
女性経験の少ない人がやりがちなミスがラインで長文を送ってしまうことだ。
想像してみて欲しい。
あなたが女性だったとして、「路上でナンパされて連絡先の交換をしただけで、まだ一度も食事すらしていない人とラインで長文のやり取りをしたい」と思うだろうか?
おそらく、100人中100人がラインで長文のやり取りをしたいと思わないだろう。
ラインでは相手と仲良くなることが目的なのではなく、アポ(デート)の約束を確定することが目的なので、余計な雑談や自己開示は一切不要だ。
雑談や自己開示をするのであれば、路上で会話して和んでいる際に実施するか、電話をした際に実施するべきである。
文章だけのラインで相手との距離を縮めることは無理だと心得ることが重要だ。
ラインの文末で”笑”の多用
相手の女性からしてみれば、あなたが送った文章が”笑”えるかどうかには全く興味がない。むしろ、面白くない文章に”笑”が使われると温度感の違いから冷める原因となってしまう。
ラインでの雑談は極力少なくすることが大前提だが、”笑”をつけないと送れないような内容の文章は送らないのが一番である。
ラインの文章で受け狙いの冗談を多用する
文章だけのラインで、冗談の面白さを伝えるのは不可能だと思ってほしい。
その為、”笑”を多用したラインの文章と同様に、冗談をラインで多用してしまうと、文章の温度差から相手が冷める可能性が高まってしまう。
冗談は路上での声掛けやアポの時にいくらでも言えるので、それまでは我慢が必要だ。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性から「みんなで遊ぼう」と言われた場合の対処法
アポ(デート)をラインで提案した際、「友達も連れて行くからみんなで飲もう!」と相手から返されることがある。
結論から言うと、「今回は2人で飲みたいから、他の友達は呼ばないことにしよう。」とストレートに言うのがベストな切り返し方法である。
そもそも、「友達も連れて行くからみんなで飲もう!」と提案される背景には、女性側に以下いずれかの心理があると予想される。
1.あなたへの食いつきが少なく、あなたを他の男性を紹介してもらう(もしくは、合コンをセッティングしてもらう) 為の「架け橋」としか思っていない。
2.あなたへの食いつきはあるものの、2人で会うのは不安なので複数人での飲み会で人間性を見極めたいと思っている。
3.あなたへの食いつきはあるものの、その女性のこれまでの経験上、異性と仲良くなるステップは「① 最初の数回は複数人で会う → ② 2人で会う」という2段階を踏むのが通例だった為、2人で会うことは早すぎると思っている。
「今回は2人で飲みたいから、他の友達は呼ばないことにしよう。」とストレートに誘った際、上記1~3の背景のうち、2.と3.の女性は2人でのアポに応じてくれる可能性が高い。
そもそも、上記2.と3.の女性はあなたのことを「良い男」だと思っており、いずれは2人で会うことも想定している為、2人で会うタイミングが早まろうと上記2.と3.の女性にとっては大きな問題ではないからだ。
しかしながら、1.の女性は頑なに2人で会うことを拒む可能性が高い。あなたの事をほかの男に辿り着く為の「道具」としか思っていないからである。
その場合、その女性を狙うこと自体が時間の無駄になる為、以下2パターンのいずれかで対処することとなる。
1.会うことをやめ、連絡も断つ。(そうすれば、他の女性へのアプローチや仕事、勉強にその分の時間を使うことができる。)
2.あなたもその女性を「他の女性に辿り着く為の道具」として、他の女性との合コン開催を依頼する方向でラインでのやり取りを継続する。
いずれにせよ、相手の反応次第では早急に頭を切り替えることが時間を有効活用する為のポイントになってくる。
ナンパで連絡先(ライン)を交換した女性と一夜を共にするために
~女性とアポ(デート)を確約できたら、絶対に覚えておくべきトークスクリプト~
女性と食事やデートには行けるけど、どうしてもその先に進めない。
一夜を共にするためには、どのように女性を誘えば良いのか分からない。
そして、迷っている間に必ず連絡が途絶えてしまう・・・。
このまま成功することは一生ないのか?
俺はこのまま女性経験がないまま死んでいくのか?
恥ずかしながら、僕が23歳で「彼女いない歴=年齢」の童貞だった時に毎日思っていたことだ。
23歳の時に一念発起して「童貞卒業・彼女を作る為の努力」を死ぬ気で継続していた僕は、アプリ・ナンパ・友達の紹介などに必死に取り組んでいた。
その結果、女性と食事に行く段階までは進めるものの、上手く会話を進められずに男女の仲にはなれないと言う状態が1年近く続いた。
そして、もがき苦しみながら試行錯誤した結果、「女性との食事~ホテルinまでの会話はある程度パターン化されており、それを繰り返せば成功確率が圧倒的に高まる」ことに気づく。
過去の僕と同じ悩みを抱えている人の為に、「女性との食事~ホテルinまでの会話で使えるトークスクリプト&ルーティンリスト」を作成しているので紹介させて欲しい。
このパターンを発見してから女性との食事で勝率(=一夜を共にする確率) 9割程度を5年以上キープし、経験人数は50人を超えて歴代彼女も10人と充実した生活を送ることができている。
このトーク&ルーティンリストの特徴は「凡人が使用しても有効である」ということだ。
23歳まで「彼女いない歴=年齢の童貞」で「身長160cm」、「顔は芸人のザブングル加藤に激似」の非モテだった僕が使って経験人数を50人超えまで達成していることが何よりの証拠だ。
僕はこれまでスゴ腕と言われるナンパ師の情報商材に50万円近く費やしてきたが、どれも「生まれつきモテるようなイケメンが使うからこそ有効なトークやルーティンの紹介」になっており、全く役に立たなかった。
だからこそ、このnoteの「凡人でも有効活用できるトーク&ルーティン」を役立てて欲しいと思っている。
ちなみに、僕が23歳で大学4年生(留年していたので2回目の大学4年生)の時から社会人になった今まで有効に活用できているトーク&ルーティンなので、大学生・社会人問わず有効に活用できることは僕が実証済みだ。
僕が数え切れない程の女性から拒絶された経験を乗り越えて発見した、血と汗と涙の結晶がこのnoteなので、興味のある方は参考にして頂けると嬉しい。
ちなみに、風俗業界に関する有益情報 & アングラ情報をTwitterで発信しているので、興味のある人はフォローしてみて欲しい↓
極論ですが、風俗を引退した嬢を見ていてもこれは真理だと思います。
貧困家庭出身で、自分の道を切り拓くべく本気でNo.1風俗嬢を一時期やっていた女性(根性と優しさを兼ね備えて性格良し、容姿端麗、年齢29歳以下)だと、自分の生活が整ったら驚くほどサクッとまともな男性と結婚する傾向にあります。 https://t.co/JYoeBwX3gO
— 風俗の教科書 (@Fuzoku_Secret) April 10, 2023