「ナンパで連絡先交換した女性とラインする方法・コツ」では僕の経験をベースにナンパでのライン活用法を詳細まで説明してきたが、「ナンパの一連のプロセスの中で、電話の出番はないのだろうか?」と疑問を持った方もいるのではないかと思う。
ここでは、ナンパの流れ (声掛け → 連絡先交換 → アポ → ギラ → ゴール)の中での、「電話の活用方法、電話を活用することによるメリット・デメリット」を解説していく。
ナンパにおける電話活用タイミング
ナンパにおいて電話を活用するのは「連絡先交換→アポ」の間である。
ラインと電話を併用して相手とコミュニケーションを取るもよし、1つのツールだけで相手とコミュニケーションを取るもよし、厳密な活用は個人の自由である。
つまり、ナンパにおいて「電話」というツールは使っても使わなくても良い「オプションツール」という位置づけである。
しかしながら、この「電話」というツールを使いこなすのが上手い人はアポ(女性とのデート)の成立確率が跳ね上がるだけでなく、アポでのゴール確率も飛躍的に高まるので、電話の有効活用方法を覚える為に試行錯誤することは無駄な経験にならないことを保証する。
ナンパにおける電話活用の目的
ナンパにおける電話活用の目的は2つ。
1．ナンパした女の子とアポ(デート)の日時を確定すること
2．相手との距離を縮めておく(＝相手が感じているアポへの心理的ハードルを下げる)こと
ナンパにおける電話活用のメリット、デメリット
電話活用のメリット
電話をすることで相手との距離を大幅に縮められる可能性がある
アポ前にする電話での会話は、「疑似アポ」のような雰囲気がある。その為、相手にとって心地良い雰囲気を作り出し、会話を適切に組み立てることができれば、相手との距離感を大幅に縮めることができる。
Shoushachikuの経験では、食いつきが低かった女性とアポ→ゴールできた際、女性にアポに来てくれた理由を聞いたところ、「電話で話すのが心地良くて、なんとなく良い人かもって思ったから。」というお言葉を頂戴したことがある
電話での会話を通じて相手の性格が自分と合うかどうかをアポ前にチェックできる
さまざまな女性とアポをしていくと、「可愛いかったけど、なんとなくフィーリングが合わない」という現象に遭遇することが多々ある。そして、その理由は以下2つのいずれかであることが大半である。
・話すテンポ、声のトーン、雰囲気が合わない
・価値観が極端に合わない
アポ前に電話をしておくと、少なくとも「話すテンポ、声のトーン、雰囲気が合わない」という女性と無駄アポを組んでしまうことを事前に防げる為、ある意味での「女性のスクリーニング」を実施することができる。
アポの日程を確定するまでに必要なやり取りを短縮できる (アポ確定までの時間を短縮できる)
ラインでやり取りをしてアポ日時を確定するとなると、非常に時間がかかる。
特に「仕事が忙しい人」、「仕事以外にも趣味や勉強に時間を使いたい人」にとっては、短縮できることは短縮したいというのが本音だろう。
電話であれば、ラインの返信をする為に何度も携帯を操作する時間をなくすことができる。都合の良い時間に数十分電話をすることでアポを確定してしまえば、前日のリマインドまで完全ハンズオフ状態で勉強や趣味に時間を費やすことができるのである。
電話活用のデメリット
電話での会話をミスした場合、相手から大幅な減点をされるリスクがある
女性と会話することに慣れていない場合、電話をすることによって自分の経験の無さが伝わってしまい、大幅な減点をされるリスクがある。その場合、アポを組むこともできずに死番となることが多い。
そうなってしまうと、アポの経験(＝直接女性と話す経験)を積むことができないまま1つの番号を無駄にすることになるので、自分自身の対女性会話スキルが不十分だと感じている内は電話を活用せず、アポにおける対面での会話スキル習得に精を出す方が効果的である。
生活リズムが合わない相手の場合、電話ができる時間を調整するのが困難である
僕は非常に激務である為、平日の9割は帰宅時間が日付を超えており、土日の日中は資格試験の講座に出席していて電話できる様な時間がない。
すなわち、土日の夕方 or 夜しか電話できる時間がないのである。
よって、土日の夕方以降は大抵外出している生活リズムの女性と電話する時間を調整することが物理的に困難な環境にある。
このように、1週間の内で電話できる時間をピンポイントで狙う必要がある場合、相手と電話する時間調整ができない場合がある。自分の業務・勉強・趣味の状況と相手次第では、ラインだけでやり取りをした方が効率的な場合もある
女性経験が少ない人にとっては、電話での会話スキルを身に付けるのに時間がかかる
1つ目のデメリット「電話での会話をミスした場合、相手から大幅な減点をされるリスクがある」と関連するが、「電話での会話スキル ≒ アポでの会話スキル」である為、女性との会話経験が少ない人の場合は電話での会話スキル習得に時間がかかる。
よって、アポで「女性との対面会話スキル」を身に付けた上での電話活用トライを個人的にはお勧めする。
ナンパした女の子に電話での会話を提案する方法
これはストレートにメッセージを送るのが一番である。「電話で話せる時間ある?」と。
食いつきが低い場合はネガティブな反応が返ってくるが、「このまま電話しなかったら、○○ちゃんにとって俺はただの怪しいやつのままじゃん！5分ぐらいサクッと電話してみれば、俺が怪しくないって分かるはず！」とかなんとか言いながら、電話に持ち込めばよい。
ナンパした女の子に電話を提案するロジックとしては、「このままだと路上で声を掛けたただの変な奴→その誤認だけは払拭したい。→1分でも電話で話せばわかる」というものを軽い口調で言うスタイルを僕は使用している。
ナンパした女性と電話で会話する内容
アポの前哨戦という位置づけで会話をするが、話をし過ぎてしまうとアポで会話する内容が無くなってしまう為、ペース配分が重要になってくる。
「路上で時間があれば収集すべきだったが、時間がなくて話せなかった相手の表面的な情報収集」を目的とするイメージでの会話をオススメする。
具体的には、遊ぶ場所・行く店・休みの日の過ごし方・最近はどんなことしてるか・活動時間帯・仕事は辛いかなどについて電話での雑談を通じて情報収集するイメージである。
そして、忘れてはいけないのはナンパした女性と電話をする最終目的の1つは「アポの日程を確定すること」である。よって、雑談を通じて情報収集をしながらも、最終的にはアポの日程確定までを電話で完了するだけの ”会話の流れ” を自分の中で作り上げておく必要がある。
個人的に使用している会話の流れは、「雑談 → よく遊ぶ場所はどこか → (自分は〇○でよく遊ぶ) → よく飲みに行くか → 今度○○で飲もう」というベタなものである。
まとめ
・電話をする際に重要なのは、その電話でのゴールを決めておくこと。これを強く意識することで無駄な会話が減り、関係の無い話をしているように見えて最終的には落としどころのゴールに相手を誘導するような会話ができる。
・メリット、デメリットを意識した上で電話を活用すべき。初心者に電話はハードルが高い為、アポ経験を重ねてスムーズな会話をマスターしてから電話を活用するのが良い。
・会話はアポの前哨戦の様な気持ちで展開する。
「アポほど突っ込みすぎない、相手の表面的な情報収集。」というイメージで電話での会話を進めるのがオススメ。
女性とアポは組めるけど、その先に進めない人へ
女性と食事やデートには行けるけど、どうしてもその先に進めない。
何て誘えば良いのか分からない。
そして、必ず連絡が途絶えてしまう・・・。
このまま成功することは一生ないのか？
俺はこのまま女性経験がないまま死んでいくのか？
僕が23歳で「彼女いない歴＝年齢」の童貞だった時に毎日思っていたことだ。
23歳の時に一念発起して「彼女を作る為の努力」を死ぬ気で継続していた僕は、アプリ・ナンパ・友達の紹介などに必死に取り組んでいた。
その結果、女性と食事に行く段階までは進めるものの、上手く会話を進められずに男女の仲にはなれないと言う状態が1年近く続いた。
もがき苦しみながら試行錯誤した結果、「女性との食事～ホテルinまでの会話はある程度パターン化されており、それを繰り返せば成功確率が圧倒的に高まる」ことに気づいた。
過去の僕と同じ悩みを抱えている人の為に、「女性との食事～ホテルinまでの会話で使えるトークスクリプト&ルーティンリスト」を作成しているので紹介する。
このパターンを発見してから女性との食事で勝率9割程度を5年以上キープし、経験人数は50人を超えて歴代彼女も10人と充実した生活を送ることができている。
このトーク&ルーティンリストの特徴は「凡人が使用しても有効である」ということだ。
23歳まで「彼女いない歴＝年齢の童貞」で「身長160cm」、「顔は芸人のザブングル加藤に激似」の非モテだった僕が使って経験人数を50人超えまで達成していることが何よりの証拠だ。
僕はこれまでスゴ腕と言われるナンパ師の情報商材に50万円近く費やしてきましたが、どれも「生まれつきモテるようなイケメンが使うからこそ有効なトークやルーティンの紹介」になっており、役に立たなかった。
だからこそ、このnoteの「凡人でも有効活用できるトーク&ルーティン」を役立てて欲しいと思う。
ちなみに、僕が23歳で大学4年生(留年していたので2回目の大学4年生)の時から社会人になった今まで有効に活用できているトーク&ルーティンなので、大学生・社会人問わず有効に活用できることは僕が実証済みである。
僕が数え切れない程の女性から拒絶された経験を乗り越えて発見した、血と汗と涙の結晶がこのnoteなので、興味のある方は参考にして頂けると嬉しく思う。
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極論ですが、風俗を引退した嬢を見ていてもこれは真理だと思います。
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— 風俗の教科書 (@Fuzoku_Secret) April 10, 2023