「彼女が欲しい!」そんな思いから勢いでマッチングアプリを初めてみたものの、どうやってデートに誘えば良いのか分からない。
むりやりデートに誘うのも不自然な感じがするし、かといってデートに誘いやすいタイミングがいつなのかもわからない。このままだと女性をデートに誘うことが永遠にできず、「ただマッチングアプリに登録しただけの男」になってしまいそう・・・。
こんな方向けに「マッチングアプリでデートに誘う方法」を紹介していきます。
自己紹介に書いたとおり、僕は身長160cmの元非モテです。こんな僕でもこれまでの経験を活かしながらマッチングアプリでデートの誘い方を研究することで、コロナ禍であっても異性との交流を思い切り楽しむことができています。
この記事では、僕が身につけたマッチングアプリでのデートの誘い方について紹介していきます。
正直なところ、「(高身長イケメンではない)“恋愛弱者”の戦略」に特化しているため、一般的に言われているマッチングアプリでのデートの誘い方とは異なる部分が多くあります。
(高身長イケメンなどの)恋愛強者の方には合わない戦略の可能性がありますので、「俺は恋愛強者だ!」という自覚がある方はこの時点でページを閉じることをおすすめします。
この記事の対象者
・マッチングアプリを始めてみたものの、デートの誘い方がわからなくて困っている男性
この記事でわかること
・身長160cmで元非モテの男が研究を重ねた結果判明した、マッチングアプリでのデートの誘い方
初回デートの誘い方 -ポイント-
・メッセージは敬語で
女性とマッチングしたら、メッセージは常に敬語でやり取りしてください。
電話で話したり、直接会って会話する前にタメ口にすると、途端に女性が「馴れ馴れしい」と判断して離れて行ってしまいます。そうなるとメッセージを返信して貰えなくなり、復活を望むことができなくなってしまうので、気をつけて下さい。
・電話を口実にしてLINE交換をする
3往復~5往復程度メッセージのやり取りをしたら電話で通話することを提案し、LINE交換を打診します。
(具体的なメッセージの例文については後述します。)
自分のLINE IDを先に伝えれば大半の女性はLINEを交換してくれます。LINE交換を断られた場合は落ち込んだそぶりを一切見せずに、1対1で会う日程の調整をメッセージで行って下さい。
マッチングアプリの中でもメッセージをやりとりすることはできるのに、なぜLINEの交換をするのか。
それは、メッセージのやりとりをしている女性の視点で考えた際に、「他の男性との差別化」を図るためです。
一般的にマッチングアプリでは男性よりも女性の方が異性からアプローチを受ける数が圧倒的に多いため、女性は多いときには数百人の男性と同時並行でメッセージのやりとりをすることになります。しかし、その中でLINEの交換をしようとする男性は一握りです。
よって、LINEを交換することで「マッチングアプリで同時並行的にやりとりをしているその他大勢の男性の1人」と言う位置づけから「LINEでやりとりをしている一握りの男性の1人」というポジションに自分自身を格上げすることができるのです。
(女性側から見たマッチングアプリのメッセージ画面がどのようになっているのか気になる人は、仲良くなった女性に頼んで画面を見せて貰ってみて下さい。メッセージをやりとりしている男性の多さに驚くと思います。)
・具体的なLINE交換までのメッセージ例文
僕がこれまで研究を重ねてきて、LINE交換までたどり着けたメッセージのやりとりは以下のようなイメージです。
<メッセージ例文>
男:「マッチング有難う御座います!○○です。△△に共感してしまい、思わずいいねしてしまいました。宜しくお願いします!」
女:「こちらこそありがとうございます!□□です。宜しくお願いします!」
男:「□□さんは普段どのあたりで飲んだりしてますか?僕は××で飲むことが多いです!」
女:「私は♦♦が多いですね。」
男:「♦♦おいしいお店多そうで良いですね!一度電話で話した方がお互いの雰囲気良くわかると思うんですけど、都合が合う時に電話してみませんか?」
女:「電話良いですよ!週末の方が良いですかね?」
男:「有難う御座います!今度の土日の●●時以降で電話できる時間あれば教えてください!」
女:「●時でお願いします。」
男:「LINE通話の方が使いやすいのですが、もし□□さんが抵抗なければLINE通話にしましょう!僕のLINE IDは◎◎なので検索してみて下さい!」
デートに誘うタイミング
電話ができる相手には、必ず電話の終盤でデートに誘います。
電話をすることで女性との会話訓練にもなりますし、相手からの食いつきを上げることもできます。
また、電話で会話してみることで「本当に相手の女性と自分は会話の相性が良いのか」を見極める判断材料にすることもできるのです。
電話を活用する目的や会話のポイントについて紹介していきます。
デート前に電話で女性と会話する目的
・1対1で会う日時を確定すること
・女性との会話を練習すること
・相手との距離を縮めておく(=女性が持っている1対1で会うことへの心理的ハードルを下げる)こと
電話を活用するメリット
・相手との距離を大幅に縮められる可能性がある
発デート前にする電話での会話は、「疑似初デート」のような雰囲気があります。その為、相手にとって心地良い会話のリズム・雰囲気を作り出し、会話を適切に組み立てることができれば、相手との距離感を大幅に縮めることができます。
僕の経験では、食いつきが低かった女性と電話で会う約束を取り付け、後日その女性にアポに来てくれた理由を聞いたところ、「電話で話すのが心地良くて、なんとなく良い人かもって思ったから。」というコメントを貰ったことがあります。
・相手の性格が自分と合うかどうかのフィーリングチェック+初デートに向けた対策ができる
さまざまな女性とデートをしていくと、「なんとなくフィーリングが合わない」という現象に遭遇することがあります。そして、その理由は以下2つのいずれかであることが大半です。
・話すテンポ、声のトーン、雰囲気が合わない
・価値観が極端に合わない
初デート前に電話をしておくと、少なくとも「相手の話し方、雰囲気」が分かる為、上記のような違和感のある女性とは「敢えてデートをしない」というスクリーニングをすることができます。
また、電話で聞き出した情報を参考にして、「このような女性とデートで会話する際は、どのように会話を組み立てていけば良いか」という対策を練ることができます。
電話での会話は、遊ぶ場所・よく行く店・休みの日の過ごし方・最近はどんなことしてるか・仕事は辛いかなどについて、相手の話を深掘りしながら聞いていきます。
この時のポイントは、一問一答形式での会話にならないように細心の注意を払うことです。
「男:どこでよく遊ぶの?→女:○○でよく遊ぶよ→男:そうなんだ。仕事は忙しいの?→女:忙しいよ。→男:そうなんだ。」といった会話の流れは初期段階でよくやりがちなのですが、できる限り避ける様に意識して場数を踏んで行って下さい。
理想的な会話の進め方は、以下のように相手のコメントに対して連想ゲームの要領でコメント・共感・深掘り・をして話を膨らましていくスタイルです。
男:「どこでよく遊ぶの?」
女:「○○でよく遊ぶよ」
男:「○○ってすごいオシャレだね!ワインバーとかダーツバーがたくさんありそう(←○○から連想するコメント)。」
女:「そうそう!ダーツよくやりに行く!」
男:「ダーツで外したらテキーラ一気飲みしてるんでしょ。笑(←ダーツから連想するコメント)」
女:「そんなことできる年じゃないから、ダーツ真面目にやるだけだよー。もう!笑」
個人的に最近使用している会話の流れは、「最近は休日にどんなことしてるか→コロナでStay Homeを徹底してるか→(大抵の女性が「時と場合によるけど、少しは外出している」と回答する。)→密じゃない店なら飲みに行けるか→今度○○で飲もう」というものです。
あくまでも電話の最終ゴールは「相手と1対1の初デートを確定すること」ですので、会話の着地点が初デートの成立となるように意識しつつ会話を進める練習をしてみて下さい。
初デートのポイント
「一生彼女ができないと諦めかけた僕が人生を変えるために1年間死ぬ気で実践した彼女の作り方。彼女いない歴=年齢でも、1年間の努力で女性関係に困らなくなります。」という記事の“戦略的なデートで相手を楽しませて、一夜を共にするための布石を打つ”という項目で詳細を記載しておりますので、興味のある方は読んでみて下さい。
2回目デートの誘い方
「一生彼女ができないと諦めかけた僕が人生を変えるために1年間死ぬ気で実践した彼女の作り方。彼女いない歴=年齢でも、1年間の努力で女性関係に困らなくなります。」に記載の通り、僕のデートスタイルは、「初デートでお泊まりまでする。」というものですので、初デートを終えた時点で心の距離が一気に縮まっています。
よって、2回目のデートは誘い方に気を遣わずともストレートに「来週の土曜に○○でランチしよう!」と誘えばOKしてもらえます。
相手の都合が悪いときでも、事務的に日程調整をすれば問題なく2回目のデートが確定します。
メッセージの返信率を上げるには
ポイント1:自分自身の見た目を改善する
残酷ですが、やはり見た目が良ければ良いほど返信率が高いというのは事実です。
イケメンとブサメンでは女性からの返信率に一定の差があるでしょう。
しかし、ブサメンでも自分の意思があればできる見た目改善策があります。
その中でも効果が大きいのが以下2つです。
・写真をプロに撮影してもらう
「あまりにも女性からの返信率が低い。」と思う人はマッチングアプリのプロフィール写真をプロに撮影してもらってみて下さい。
研究を重ねる中で、僕の場合もプロに撮影してもらった写真を使用するとマッチング率と返信率が1割~2割改善することがわかりました。
以下ページからマッチングアプリに特化したプロへの写真撮影を依頼できるので利用してみて下さい。
・脱毛
ヒゲが濃い人はヒゲ脱毛をするだけで見た目年齢が少なくとも2歳~3歳程度若返ります。
僕自身、ヒゲが非常に濃くて20代でも40代に間違われることが大半でしたが、ヒゲ脱毛をしてからは実年齢+5歳程度の見た目に改善しました。
メンズリゼでカウンセリングをまずは受けてみて詳しい説明を聞いてみて下さい。詳しい説明を聞いた上で、ヒゲ脱毛を実施するか決めることをおすすめします。
ポイント2:プロフィールを充実させる
プロフィールに必要最低限の内容すらも記載されていない場合、女性から不信感をもたれてしまい「マッチングしない or 返信率が下がる」ということになってしまします。よって、以下要領で自信のプロフィールを充実させて下さい。
ただ、プロフィールは短すぎると女性に不信感を与えてしまう一方、長すぎると読むのに疲れてしまいスキップされてしまいます。
このことを考慮して、自分のことを端的に伝えられる文章を300文字-350文字で作成したものをプロフィールとしてください。
書く内容は以下の通りです。
まず重要なポイントですが、プロフィールは「女性から減点されないように真面目に書く+女性ウケがよさそうな趣味を入れる」ことを厳守すれば問題ないです。以下項目を盛り込んでおけば問題ありません。
・仕事
・アプリを始めた理由
・休日の過ごし方
・趣味
特に趣味の部分は「旅行、食べ歩き、料理」のような女子ウケがよさそうなものを1つは入れてください。
実際は読書などのインドアな活動が好きだとしても、「美味しいお店を見つけるのが好きで、時間を作ってお店開拓をする週末もあります。」などのように「時々やっている」というニュアンスで書いておけば、(過去に1度でもやっている場合は) 嘘にはなりません。
ポイント3:1通目のメッセージで+αを追加する
1通目のメッセージを送る際、「○○です。宜しくお願いします。」だけではなく、相手のプロフィールや写真から気になる部分を(むりやり)探し出して「○○です。△△に共感してしまいました。宜しくお願いします。」もしくは「○○です。宜しくお願いします。△△が趣味なのいいですね!」といったメッセージを送るようにして下さい。
女性は数え切れないほどの「○○です。宜しくお願いします。」というメッセージを受け取っているので、何の工夫もないメッセージには返信してくれなくなる可能性が高いからです。
まとめ
マッチングアプリでのデートの誘い方について紹介してきましたが、冒頭でも述べたとおり、これらは一般的な情報とは異なっている可能性があります。
それは、「恋愛弱者のための戦略」であって、「恋愛強者には当てはまらない」可能性があるからです。
だからこそ、自分のことを恋愛弱者だと思っている方は是非ともここに記載してあることを実践して、より有意義な生活を送ってもらえたらと思っています。
女性とアポは組めるけど、その先に進めない人へ
女性と食事やデートには行けるけど、どうしてもその先に進めない。
何て誘えば良いのか分からない。
そして、必ず連絡が途絶えてしまう・・・。
このまま成功することは一生ないのか?
俺はこのまま女性経験がないまま死んでいくのか?
僕が23歳で「彼女いない歴=年齢」の童貞だった時に毎日思っていたことです。
23歳の時に一念発起して「彼女を作る為の努力」を死ぬ気で継続していた僕は、アプリ・ナンパ・友達の紹介などに必死に取り組んでいました。
その結果、女性と食事に行く段階までは進めるものの、上手く会話を進められずに男女の仲にはなれないと言う状態が1年近く続きました。
もがき苦しみながら試行錯誤した結果、「女性との食事~ホテルinまでの会話はある程度パターン化されており、それを繰り返せば成功確率が圧倒的に高まる」ことに気づきました。
過去の僕と同じ悩みを抱えている人の為に、「女性との食事~ホテルinまでの会話で使えるトークスクリプト&ルーティンリスト」を作成しているので紹介します。
このパターンを発見してから女性との食事で勝率9割程度を5年以上キープし、経験人数は50人を超えて歴代彼女も10人と充実した生活を送ることができています。
このトーク&ルーティンリストの特徴は「凡人が使用しても有効である」ということです。
23歳まで「彼女いない歴=年齢の童貞」で「身長160cm」、「顔は芸人のザブングル加藤に激似」の非モテだった僕が使って経験人数を50人超えまで達成していることが何よりの証拠です。
僕はこれまでスゴ腕と言われるナンパ師の情報商材に50万円近く費やしてきましたが、どれも「生まれつきモテるようなイケメンが使うからこそ有効なトークやルーティンの紹介」になっており、役に立ちませんでした。
だからこそ、このnoteの「凡人でも有効活用できるトーク&ルーティン」を役立てて欲しいと思います。
ちなみに、僕が23歳で大学4年生(留年していたので2回目の大学4年生)の時から社会人になった今まで有効に活用できているトーク&ルーティンなので、大学生・社会人問わず有効に活用できることは僕が実証済みです。
僕が数え切れない程の女性から拒絶された経験を乗り越えて発見した、血と汗と涙の結晶がこのnoteなので、興味のある方は参考にして頂けると嬉しいです。
ちなみに、風俗業界に関する有益情報 & アングラ情報をTwitterで発信しているので、興味のある人はフォローしてみて下さい↓
極論ですが、風俗を引退した嬢を見ていてもこれは真理だと思います。
貧困家庭出身で、自分の道を切り拓くべく本気でNo.1風俗嬢を一時期やっていた女性(根性と優しさを兼ね備えて性格良し、容姿端麗、年齢29歳以下)だと、自分の生活が整ったら驚くほどサクッとまともな男性と結婚する傾向にあります。 https://t.co/JYoeBwX3gO
— 風俗の教科書 (@Fuzoku_Secret) April 10, 2023
コメント