気づけばドハマりしていた風俗。風俗通いのために無限に増えていった借金。
ある日、毎月の給料では月々の返済額が足りないことに気づく・・・。
鳴り止まない督促の電話。どうすればよいのかわからない。
こんな地獄のような状況は誰もが一刻も早く脱出したいものです。
僕の友人がまさにこんな状況でした。僕も風俗は大好きですが、友人も負けず劣らず風俗が大好きだったのです。
僕と友人の唯一の違い。
それは「自分の収入の範囲内で遊んでいたか、借金をして自分の収入以上に遊んでいたか。」
これだけです。
今になって考えると、友人は完全に風俗依存症でした。
そして、気づけば給料では返済が到底無理な金額に借金が膨れ上がっていました。
しかし、友人は借金をチャラにすることができたのです!
現在はゼロから人生を再スタートしている友人が借金をチャラにするまでの詳細なエピソードを紹介していきます。
結論を先に言ってしまうと、友人が借金をチャラにするために実践した方法は債務整理です。
「勇気を出して弁護士事務所に相談してから人生変わった。もっと早く相談していれば良かった。」と今でも友人は言っています。
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僕の友人が風俗に通うために借金を作るまで
僕の友人が初めて風俗に行ったのは大学時代。体育会系の部活に所属していた僕と友人は先輩に連れられて安いピンサロを利用したのがきっかけです。
これが僕たちの運の尽きでした。これをきっかけに僕も友人も風俗にドハマりしていったのです。
大学時代はなけなしのバイト代を使ってピンサロや安いデリヘルを利用する程度でしたが、社会人になって給料が入るようになると風俗遊びは一層高額なものを好むようになっていきました。
最終的には高級ソープや高級デリヘルで頻繁に遊ぶように。
この段階で、僕は給料では足りなくなってしまい「自分の収入の範囲内で遊ぶ」ことを第一に意識した遊び方にシフトしていきます。
しかし、友人の風俗遊びのペースは一向に変わりませんでした。
なぜなら、高級ソープでお気に入りの子ができてしまったからです。
それからもお気に入りの高級ソープに入り浸っていた友人。一回の訪問で10万円以上が飛んでいきます。
当然、毎月の給料では足りずに初めて消費者金融に手を出してしまいます。
幸いにも世間的には「エリート」と分類されるような仕事をしていたお陰もあり、すんなりと大金を借りることができてしまったのです。
「お金って、こんなに簡単に借りられるんだ。」
消費者金融で初めて借金をしたとき、一番最初にこう思ったと友人は言っていました。
そして、これが地獄の始まりとなるのです…。
風俗に通うために借金してたら返済できなくなった
初めて消費者金融を利用したことがきっかけで借金への心理的な抵抗がなくなり、友人は消費者金融からの借金を繰り返すようになりました。
どんどん膨らんでいく返済額、しかし「そのうち何とかなるだろう」という楽観的な気持ちで借金を繰り返していたのです。
そんなふうにして借金を重ねていたある日、友人はようやく事態の重大さに気がつきます。
毎月の給料が借金の返済でほぼ全額消えるようになってしまったのです。
それからは生活費を確保するために借金を重ねる生活になりました。ある意味で自転車操業です。
生活費を確保するためにも借金を重ねていった結果、友人はついに毎月の給料では返済額が足りなくなってしまい、返済を滞納しがちになります。
返済が滞納しがちになってからは消費者金融から返済を催促する電話が鳴り止まぬ生活に一変しました。
しまいには、職場にも電話がかかってくる日々。まさに地獄です。
友人はメンタルを病む寸前まで悩んだ結果、僕に全てを打ち明けてくれたのです。
弁護士事務所に相談。風俗が原因の借金でもチャラにできた。
友人に相談された僕は、ネットで調べた上で弁護士事務所に債務整理について相談することを提案しました。
最初は弁護士事務所への相談を拒んでいた友人ですが、僕に説得されて、勇気を出して弁護士事務所にメール。
ついに債務整理について相談を開始したのです。
時間をかけて丁寧に弁護士事務所と相談した結果、自己破産を提案されます。
友人の資産もほぼゼロになりますが、それまで風俗通いの為に重ねてきた約1,000万円の借金がチャラに。
友人はほとんど資産を持っていなかったので、願ったり叶ったりです。
債務整理をしたことで借金がチャラになった友人は、現在ゼロから生活を再スタートしています。
最近は、借金に苦しんでいた頃と比べて友人の表情が清々しいのが僕としても嬉しいところです。
今では友人と会うたびに、「もっと早く弁護士事務所に相談すれば良かった。」という言葉を耳にします。
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債務整理の概要
詳細は弁護士事務所に相談する中で教えて貰うのが一番ですが、ざっくりとした債務整理の概要について紹介しておきます。少しだけ難しい話になりますが、ご容赦頂けると嬉しいです。
任意整理
任意整理とは、借金の減額などを貸金業者と交渉することで毎月の返済金額を減額して、生活に支障のない範囲での返済を行えるようにする手続きです。
民事再生
個人民事再生とは、現在の借金が返済困難であることを裁判所に認めてもらい,減額された借金を3年~5年程度で分割返済していく手続きです。
借金の額が5,000万円以下の方は、最低返済額が最大10分の1まで減額される可能性があります。個人民事再生だと、財産を維持したまま借金の整理をすることができます。
自己破産
自己破産とは、財産がないために支払ができないことを裁判所に認めてもらうことで借金の支払義務が免除される手続きです。弁護士事務所と相談の上で僕の友人が選んだのも自己破産でした。
住宅や車などの高価な財産は手放す必要があるものの、今後の収入は生活費に充てることができます。
友人の話から考える、風俗依存になる原因
友人のエピソードから、男性が風俗依存になる原因について考察してみた結果、以下の要因が浮かび上がってきました。
彼女・配偶者がいない
最大の原因は「彼女・配偶者がいない」ということです。
彼女や嫁がいた場合は風俗に行っていることをバレないようにする必要があるため、自然と風俗に通う頻度も少なくなります。
彼女や嫁にバレずに風俗依存になるまで風俗通いを継続するのは不可能と行っても良いぐらいです。
しかしながら、友人には嫁はもちろんのこと彼女もいませんでした。
嫁や彼女による監視の目がなかったからこそ、友人は風俗依存になるまで風俗通いを継続できていたのでした。
仕事のストレスが多い
仕事のストレスが多いと、中毒的な趣味や遊び(風俗、酒、たばこ、ギャンブル)に手を出すことで平日のストレスを発散する傾向があります。
友人も例に漏れず、世間からは「エリート」と思われる仕事をしていたため、平日は大規模なプロジェクトを成功に導かなければならないという過度なプレッシャーと格闘していました。
そんな平日の過度なプレッシャーによるストレスを解消するために風俗に通っているうちに、気づいたときには風俗依存になっていたのです。
風俗以外の趣味がない
友人には風俗以外の趣味がありませんでした。
風俗に行かない週末は家で一日中ダラダラしているか、休日出勤をしているかの2種類しかありませんでした。
だからこそ、「時間ができたら風俗に行く。」という生活が「当たり前」になってしまい、風俗が日常の一部になってしまったのです。
風俗に通う借金をしないために。再発防止策を紹介する
友人のエピソードから考えた、風俗に通いが目的の借金を二度としないための再発防止策です。
彼女を作る
風俗依存になる原因と関連しますが、彼女を作ることで監視されている意識が強まり風俗
に行きにくくなる環境を作ることが大切です。
また、これまで風俗に費やしていた時間を彼女と過ごすことに費やすことで、自然と風俗が自分の興味から薄れていくことでしょう。
「そんなこと言っても、彼女の作り方がわからないよ・・・。」という方は、「」を熟読して頂けると嬉しいです。
僕が彼女いない歴=年齢の童貞だった状態から1年間の努力で女性関係に困らないスキルを手に入れた方法を包み隠さず公開しています。
風俗の代わりになる趣味を持つ
健康を害したり、出費がかさむこと(酒、たばこ、ギャンブルなど)以外で風俗の代わりになる趣味を持ちましょう。
風俗に費やしていた時間を別の趣味に費やすことによち、風俗への興味が薄れていきます。
読書、筋トレ、サウナ、キャンプ、旅など何でも良いです。
「何も興味を持てない」という方は、まずは何かしら「実際にやってみる」ということからスタートすることをオススメします。
「実際にやってみる」ことで、思っていたよりも面白くて没頭できる趣味に出会える可能性が高まるからです。
安い風俗で我慢する
どうしても風俗に行きたい気持ちが抑えられない場合は、ピンサロや大衆ソープなどの格安店で我慢することで出費を最小限に抑えるようにしましょう。
出費を最小限に抑えられるピンサロが個人的にはオススメです。
オススメのピンサロ体験談は以下となっておりますので、どうしても風俗に行きたくなった場合は参考にしてみて下さい。
【体験談】池袋のピンサロ、好き!モーションで多くの嬢と対戦してきたので、体験談を全て書く
【体験談】船橋のピンサロ、バンビーナで幾多の嬢と対戦してきたので体験談を全て書く
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(裏技)風俗で連絡先交換をして、プライベートで楽しむ
僕が活用していた方法なのですが、風俗嬢と連絡先を交換することで時間制限もサービス料もかからない完全プライベートで彼女達とのトークや極上のテクニックを楽しむという方法もあります。
この方法であれば、風俗に通うよりも圧倒的に出費が抑えることができます。
「お金を掛けずに、彼女よりも風俗嬢と時間を過ごしたい」という変わった嗜好を持っている方は「【風俗嬢と付き合うには?】風俗嬢と連絡先交換して店外デートを楽しむために、悪戦苦闘して身につけた方法を赤裸々に綴る。」で詳細なノウハウを紹介しているので覗いてみて下さい。
兎にも角にも、既に借金で困っている人は債務整理について弁護士事務所に今すぐ相談してみるのが一番です。
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ちなみに、風俗業界に関する有益情報 & アングラ情報をTwitterで発信しているので、興味のある人はフォローしてみて下さい↓
極論ですが、風俗を引退した嬢を見ていてもこれは真理だと思います。
貧困家庭出身で、自分の道を切り拓くべく本気でNo.1風俗嬢を一時期やっていた女性(根性と優しさを兼ね備えて性格良し、容姿端麗、年齢29歳以下)だと、自分の生活が整ったら驚くほどサクッとまともな男性と結婚する傾向にあります。 https://t.co/JYoeBwX3gO
— 風俗の教科書 (@Fuzoku_Secret) April 10, 2023